KENZ RG500Γ TT1 '88

kenz

1988年 RG500Γ

1988年は、ビック2&4、GP500などに篠崎選手がVγに混じって出走している。
前年度に比べると、チャンバーや足回りが変更され
SUGAYA RG500Γ TT1仕様と同様に
フロントフォークもショーワの43mmに変更されている。
以後、スズキのワークスは、カヤバ製からショーワ製へシフトして行く。
RG500Γとしては、SUGAYA同様にKENZもまた、この年が最後となった。
翌年のKENZは、Vγ500(XR71/72)となる。



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